抗がん剤の是非

抗がん剤は必要なのか❔」と議論され始めていますが

高齢者による抗がん剤治療は意味を成さない旨の報道がされました

 

www.sankei.com

高齢者は体力が低下しているため、

抗がん剤治療は逆に命を縮めるという認識が広まっていたはず…

 

むしろ、体力のない高齢者に副作用の強い抗がん剤を投与する医療関係者が

未だに存在していたことに驚きました

 

抗がん剤は癌治療の唯一の治療法である」

そんな認識も根強い日本ですが、反対の認識も増え始めています

 

 2010年に出版された「あなたの癌は、がんもどき」

この本の著者である近藤誠医師は従来の癌に対する日本医療を批判しています

 

 近藤医師を批判する人達もいますが

何故、日本医療は手術、化学療法、放射線医療にこだわるのかと私は疑問に思います

 「抗がん剤放射線治療以外に治療法はない」と固く信じているからでしょうが

少しは「生活の質」を考慮に入れた代替医療なども活用・普及すべきだと思っています

「治療は苦痛であるのが当たり前」という認識も変えていくべきです

 

また、代替医療などを取り入れている治療をしている医師達に対し、

「これらのほうこそが金儲けだ」といった記事を書いている人達がいますが

それは従来の治療を推し進めようとしている医師会と製薬会社のほうだと思います

biz-journal.jp

高度医療制度などが普及しているおかげで

比較的安価な価格でがん治療を受けられる傾向にある日本ですが

その治療費のほとんどが税金で賄われています

 

そして、この恩恵を受けるのは治療薬の販売元の製薬会社

 

がん患者が増えれば増えるほど、そのリターンは高くなるでしょう

これからも判るように、日本の医療は米国と同様にビジネス医療を開始したということです

そんなに米国の真似をしたいのならば、保険制度自体をなくせばいいのに!!と思うのですが

絶対に廃止しようとはしないでしょう

 

なぜなら、国民皆保険があるからこそ、多くの人達が治療を受けに来てくれるのです

この制度がなくなってしまえば、患者の数自体が減ってしまうことになり

治療を受ける人達は富裕層のみになってしまう

そうなると、大病院に勤める医師は安泰な生活が送れるでしょうが

誰もが大病院に勤められるわけではありません

つまり、皆保険があるからこそ、医療関係者はある程度の生活が保障されているのです

 

 「抗がん剤を使わない治療を受けたい」

そんな考えを持つ患者さんも多くいるのに、それを許さない日本社会

代替医療を批判する人達もいますが、それ以上に代替医療で助かっている人達もいます

 

「自分の考えに沿った治療を受けたい」

日本でそんな日は来ないと思っているところもある私ですが

代替医療で治療したいにならば代替医療を、抗がん剤で治療したいのならば抗がん剤治療を受けられる

そんな日が来ればいいなと思います